スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由3選!

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2022年12月2日、サッカー日本代表は強豪スペインを2-1で下し、W杯2大会連続(4度目)の決勝トーナメント進出を果たし、話題になっていますね。

しかしこれに対して、「スペイン代表が日本にわざと負けた説」があるのはご存知ですか?

調査したところ、これはデマである可能性が高かったので今回は「スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由3選!」をまとめてみました。

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スペイン代表が日本にわざと負けたとするネットの声

まずはスペイン代表が日本にわざと負けたとするネットの声をまとめてみました。

これはあくまで一部で、他にも同じような意見が多くありました。

次からは「スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由」を挙げていきます。

スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由①スタメンで主力選手が出ていた

まずはスペイン代表のスタメンを見ていきましょう。

  • ゴールキーパー
    • ウナイ・シモン
  • ディフェンダー
    • セサル・アスピリクエタ
    • パウ・トーレス
    • ロドリ
    • アレハンドロ・バルデ
  • ミッドフィルダー
    • ブスケツ
    • ガビ
    • ペドリ
  • フォワード
    • アルバロ・モラタ
    • ニコ・ウィリアム
    • ダニ・オルモ

スペイン代表はコスタリカ戦で活躍したフェラントーレス選手をベンチスタートさせていました。

ただ、ボランチで守備の要のブスケツ選手や若手のガビ選手・ペドリ選手は先発メンバーとして出場していたので、

日本代表に手を抜いていたわけではないと思われます。

スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由②先制点を取った

試合は序盤からスペインペースでした。

攻撃では得意のパスサッカーで日本を翻弄し、日本ボール時では積極的な守備で自由を与えません。

それでも、久保選手がゴール右サイドへドリブルで切り込む場面や、伊東選手がシュートを放つもゴール右に外れるなど苦しい流れの中でも日本も見せ場を作ります。

だが前半11分、アスピリクエタの右からのクロスにモラタがヘディングで合わせ、スペインに先制点を奪われました。

もしスペインがわざと負けようとしていたとして、このようなことをするとは思えません。

ネットの声を見てみても

このような意見が多くありました。

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スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由③スペイン監督が日本を絶賛

スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由の1つとして、

スペイン代表のルイス・エンリケ監督が日本を絶賛したという情報があることも挙げられます。

逆転負けについてルイス・エンリケ監督は「パニックの5分間があった」と後半立ち上がりの連続失点を振り返り、「完全に我々の武装を解いた」「必要ならあと2点決めたはず」と日本を絶賛した

Yahooニュースより引用

また、日本代表を手放しで称賛する発言もしています。

エンリケ監督は「最後は非常に難しかった。なぜなら、(日本が)とても守備的だったからだ。日本の首位通過は、それにふさわしいものだ。私にとっては腹立たしいものだ。首位で通過したかった」と手放しで称賛した。

Yahooニュースより引用

以上のことから「スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである」ということがわかりました。

スペイン代表が日本にわざと負けた説を否定するネットの声

調べてみたら、「スペイン代表が日本にわざと負けた説」を否定するネットの声も多くあったので掲載しておきます。

とにかく日本代表おめでとうございます!

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スペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由3選!まとめ

いかがでしたか?

今回はスペイン代表が日本にわざと負けた説がデマである理由を調べてみました。

今後も日本代表の活躍から目が離せませんね!

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