乃木坂46「心にもないこと」の歌詞・MVの意味を考察!センター池田瑛紗の理由!

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「心にもないこと」は乃木坂46 32nd Single 「人は夢を二度見る」収録の5期生楽曲です

今回はそんな心にもないこと」の歌詞やMVの意味・センター池田瑛紗の理由を考察してみました。

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心にもないことのMVと歌詞全文

MVはこちら

まずはこちらの歌詞を知っている方もおさらいでお読みください!

1番

2番

ラスサビ

心にもないことの歌詞の意味を考察

歌詞の流れに沿って詳しい意味を考察していきます。

歌詞の意味を考察① 1番について

この曲は話者である「僕」が自分の想いを伝えられない様子から始まります。

なぜ「正直になることって難しい」のでしょうか?

想いを伝えられない理由として【言葉ってあやふやで真実が見えなくなる】、【違うニュアンスで受け止められちゃう】と描かれています。

様々な言い方をしていますが、どれも「心にもないこと」を口にしてしまって後悔しています。

歌詞の意味を考察② 2番について

「僕」は言ってしまった言葉をどうやら「君」に否定してもらいたい様子。

「君」への気持ちが爆発していますね笑

「僕」自身も自分の気持ちが分からなくなってきていますね。

ただ最後に「君のその胸にノックしたいだけなんだ」と表現していることを見ると、「君」への気持ちがまっすぐなことは伝わってきますね。

歌詞の意味を考察③ ラスサビについて

ここに関しては最後の「思っていないのに Wow」以外は1番のサビの繰り返しになります。

ただ、2番の中で「僕」の「君」への気持ちがまっすぐなことを表現しています。

このように考えると歌詞の意味が大きく変わってきますね。

苦しみながらも少しだけ「僕」が前を向いて歩き出そうとしているように見えます。

歌詞の意味を考察④ この曲の本当の意味は?

この曲は「僕」が「君」への気持ちを伝えることが出来ないことを苦しんでいる曲のように見えますが、

「僕」を「乃木坂5期生」に置き換えてみると、また違った見え方がしてきます。

キャプテンである秋元真夏さんが卒業されるなど、多くのメンバーが卒業していく寂しさが、この歌詞からも感じられます。

「君」を卒業するメンバー、「僕」を乃木坂5期生だと考えると、

このまま卒業せずに乃木坂に残ってほしいという気持ちを伝えることが出来ないのも全て仕方のないことのように思えてきます

そういった意味では、今回の歌のテーマにも沿っているかと思います。

寂しさを抱えつつも、これから活躍していく5期生もとても楽しみで、ますます魅力的なグループになっていくと思います。

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センター池田瑛紗の理由を考察

「心にもないこと」のフォーメーションは以下のようになっています。

センターは乃木坂5期生最年長の池田瑛紗さんです。

なぜこの曲のセンターに池田さんが選ばれたのでしょうか?

池田さんは32nd Single「人は夢を二度見る」の選抜に入れなかったメンバーの一人です。

選抜発表後に自身のブログで悔しさを書いていました。

乃木坂46公式サイトより引用

この悔しさの表現の仕方も少しだけ「僕」に似てるような気がしませんか?

こういった性格を踏まえて、センターが池田瑛紗さんになった理由かもしれませんね。

MVについて

今回のMVは「アイメッセ山梨」で撮影しています。

ここは『Sing Out!』や『しあわせの保護色』のMVでも使われた施設です。

それもまた、エモいですよね笑

↓↓↓ロケ地についてはこちらの記事を参照ください↓↓↓

また今回のMVは日常とアートの融合をコンセプトに制作されています。

そこに注目してみると、さらにMVが楽しめますね!

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乃木坂46「心にもないこと」の歌詞・MVの意味を考察!センター池田瑛紗の理由!まとめ

いかがでしたか?

今回は「心にもないこと」の歌詞やMVの意味・フォーメーションやセンターの理由を考察してみました。

かなり主観が入ってしまったので

他にもこういった見方があるという方はぜひ教えてください!

この記事を読んでもう一度、

MVを見てもらえたらすごく嬉しいです。

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