乃木坂46「僕たちのサヨナラ」の歌詞・MVの意味を考察!秋元真夏の卒業曲?

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「僕たちのサヨナラ」は乃木坂46 32nd Ssingle C/W収録 秋元真夏センター曲です。

今回はそんな「僕たちのサヨナラ」のロケ地(撮影場所)はどこなのか?

この曲の歌詞は秋元真夏さんの卒業曲のような感じがしますが、

「僕」を他の言葉に置き換えると、違う意味を読み取ることができます。

今回は「僕」を2つの言葉に置き換えて、歌詞・MVの意味を考察してみました。

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僕たちのサヨナラのMVと歌詞全文

MVはこちら

まずはこちらの歌詞を知っている方もおさらいでお読みください!

1番

2番

3番

僕たちのサヨナラの歌詞の意味を考察

それぞれの言葉に置き換えて歌詞の意味を考察していきます。

歌詞の意味を考察① 「僕」を秋元真夏に置き換えた場合

まずはそのまま「僕」を秋元真夏さんに置き換えた場合、

1番では沈む夕陽を見て、これまでの活動を振り返っています。

その活動に対して何も後悔していないんだ」ということを表しています。

2番ではこれからの旅立ちに向けて、前を向いて進んでいこうという気持ちが読み取れますね。

3番では「いつか必ず帰ってくるよ」とこれからの決意が伝わってきます。

その上で乃木坂で得た経験を忘れないための「忘れないサヨナラ」であることが読み取れますね。

歌詞の意味を考察② 「僕」を乃木坂のファンに置き換えた場合

次に「僕」を乃木坂のファンに置き換えた場合、

1番では沈む夕陽を見て、これまでの秋元真夏さんがくれた、たくさんの思い出を振り返っています。

太陽のような存在であった、秋元さんに「僕たちのサヨナラ 微笑んでサヨナラ」と伝えています。

2番では秋元さんの旅立ちはツラいけど、前を向いて進んでいこうという気持ちが読み取れますね。

3番ではこれからも秋元真夏さんのことを応援するよというメッセージが伝わってきます。

その上でこれまでの秋元真夏さんがくれた、たくさんの思い出は「忘れないサヨナラ」であることが読み取れますね。

歌詞の意味を考察③ この曲の本当の意味は?

秋元真夏さんの卒業により、乃木坂46の1期生は全員卒業となります。

その上で歌詞を見てみると、

僕たちのサヨナラの歌詞の「初めてのサヨナラ」は乃木坂から一期生が全員居なくなる事とも考えることができます。

もう何度も誰かの卒業のサヨナラは経験したけど、一期生全員居なくなるサヨナラはこれが最初で最後だから。

「初めてのサヨナラ、また会えるサヨナラ 沈む夕日に約束しよう いつか必ず帰ってくるよと」

そういった意味にも捉えることができますね。

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MVについて 

今回のMVは、秋元真夏にこれまでの活動を写真展にして振り返ってもらうという内容。

インサートされる写真は秋元本人が持っている写真を提供したが、

写真展に飾られた写真は本人に全く知らされておらず、実際にその場で初めて見た様子が収録されています。

秋元真夏さんは乃木坂46の1期生オーディションに合格し、4thシングル『制服のマネキン』から本格的に始動。

桜井玲香さんからキャプテンのバトンを受け継いでからは、個人だけでなくグループ全体を見守りながら、苦悩な日々もたくさんあったという。

ラストシーンでは初めて着た思い出の制服で、自らシャッターを切り、いよいよグループから旅立つ演出になっています。

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乃木坂46「僕たちのサヨナラ」の歌詞・MVの意味を考察!秋元真夏の卒業曲?まとめ

いかがでしたか?

今回は「僕たちのサヨナラ」の歌詞・MVの意味を考察してみました。

かなり主観が入ってしまったので

他にもこういった見方があるという方はぜひ教えてください!

この記事を読んでもう一度、MVを見てもらえたらすごく嬉しいです。

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